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意欲的な若者たちによる防犯・防災活動 千葉県

県内外の学生ボランティアが終結し、交流を通じ、さらなる活動の活発化を目指す

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1月19日、千葉県・千葉県警察本部が主催する「ヤング防犯ボランティア交流会」が開催された。これは千葉県が実施している「ヤング防犯ボランティア育成事業」の一環として学生を中心とした若者世代の防犯ボランティア活動の事例発表や、情報交換などを行い、各団体の交流を深め、活動のさらなる活性化を目的としている。

 

学生、関係者合わせて約80名が参加

『ヤング防犯ボランティア交流大会』は、千葉県教育会館に学生50名のほか市民ボランティア、学校、件、警察関係者などを加えた約80名が集まり開催された。

主催者あいさつ、参加者紹介に続き、他県の活動事例発表として神奈川県の「神奈川防犯シーガル隊」の発表があった。

同隊は平成22年に慶応義塾大学の柔道部員を中心に発足。神奈川県では初の大学生が主体となって誕生した防犯ボランティア団体だ。同年に痴漢防止キャンペーンなどの活動を始め、以降、毎年安全・安心を促進するための幅広い活動を続けている。大学生への呼びかけも積極的に行い、発足時35名だったメンバーは、現在15大学91名に増加している。

昨年は、5月5日のこどもの日に専修大学幾多キャンパスの学生ボランティア「SIV」と合同で地元商店街でキャンペーンを行ったり、県主催の夏休みこども安全キャンペーンを行ったり、商店街主催の盆踊りや、敬老の日のイベント、さらには年末年始の安心・安全キャンペーンに参加するなど、多様な活動が紹介された。

今後については、「ホームページによる情報発信、新しいメンバーの募集、さらには独自イベントにもチャレンジしたい」と展望を語った。

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平和なる想いを  1972あさま山荘事件記  第一章「人質事件、発生!」

当連載は、自らの命をかけて、尊い命を救った内田隊長。
内田隊長の行動を間近で見続けてきた、第二機動隊員。
そして、内田隊長の御家族など、様々な方々の「あさま山荘事件」に対する「あの時」と「それから」の想いを描くことにより、日本人が二度と同じ過ちを繰り返すことなく、真に平和な社会を築けるようにとのメッセージを込めて綴る、長いドキュメンタリーである。

一  一発の銃弾が時を変えた

1972年(昭和47年)2月28日

目標は、長野県北佐久郡軽井沢町の河合楽器健康保険組合保養施設。
通称「あさま山荘」
山荘の壁に開けられた銃眼から、22口径ライフル、12ゲージ散弾銃、38口径拳銃の銃口が覗いている。警視庁第二機動隊は、最前線のひとつである山荘玄関前に陣取り、時を待った。

「ただ今から、実力をもって人質を救出する。無駄な抵抗はただちにやめなさい」
午前10時。
警備広報の最後通告アナウンスが響く。数分後、銃眼のひとつから、この日最初の発砲があった。弾は二機隊員の大盾に当たった。それを合図とするかのように、各機動隊から一斉にガス弾が発射された。

はたして・・・・

何メートルあるだろうか。測るまでもない。普通に歩けば、ほんの数秒で到達する距離だ。
だが、そこへ行くには、無数に積み上げられた土嚢を乗り越えなければならない。土嚢を越えれば、無数の銃弾が降り注いでくる。それに対して、(当分、実弾の使用許可は下りそうにない・・・)

戦いが始まった。

二  "カッパの二機"と、内田隊長

時間が、少しさかのぼって…

”カサヤ、金メダルへのジャンプ!飛んだ、決まった!”
笠谷幸夫が70メートル級ジャンプで金メダルに輝き、日本のスキージャンプ勢が表彰台を独占した。
札幌オリンピックは、2月3日に開幕。続く90メートル級ジャンプでは、笠谷はメダルを逃したものの数多くのスターとドラマを生み、2月13日に感動の内に幕を下ろした。
その4日後の2月17日。
衝撃的なニュースが日本中を駆け巡った。

永田洋子逮捕。

いわずと知れた、連合赤軍幹部の一人だ。
70年代安保闘争の過程で、革命と称するテロ組織が数多く生まれた。赤軍派と京浜安保共闘もその中の一つだったが、やがて両派が合体し、連合赤軍となった。彼らは金融機関強盗で得た資金と、銃砲店襲撃により数多くの武器を持っていた。
警察は指名手配犯の発見、組織の実態把握のため、都市部でアパートローラー作戦を始め、徹底した取り締まりを行った。連合赤軍のメンバーは、厳重な警戒取り締まりを避けるため、地下に潜入。

「ゲリラ戦教程」を名目に、群馬県の山岳地帯に秘密基地を作り、銃撃訓練や爆弾製造など、武装蜂起の準備を進めていた。
2月に入り、地元住民の協力で、警察は、榛名山や迦葉山、妙義山のアジトを次々発見。群馬、長野両県警察を主体に山狩りが行われ、16日に妙義山麓で、まず2人を逮捕。翌17日、妙義山アジト付近で永田洋子と、もう一人の身柄を確保した。

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